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  • それぞれの犬の問題行動の種類・重度・訓練の回数などにより内容は変わってきまが、「お座り」「ふせ」などの基本的しつけコマンド、リードを引っ張らずにあるく訓練、飼い主さんがリーダーになるための訓練は必ず行います。

  • 基本的にはありません。しかしながら、犬種や個体の性格により、訓練のしやすい犬・しづらい犬は存在し、敢えて直す方向ではなく悪くならないように管理する方向でご案内することはございます。
    ただ、問題行動が先天的な脳の疾患などに由来している場合には、トレーナーでは問題を直すことはできません。先ずは獣医さんにご相談ください。

  • はい、できるだけ飼い主さんのご希望に沿うようにいたしますので、レッスンの際にご要望をお伝えください。その中で、飼い主さんが使いたくないものがあれば、それも併せてご指示くださいませ。

  • 服従本能の強い犬は訓練がしやすく、逆に権勢本能の強く独立精神の旺盛な犬は訓練がしづらいです。頭の良い悪いではなく、「従う」本能がの強弱が鍵です。勢本能の強い犬は、訓練に時間・忍耐を要しますが訓練ができない訳ではありません。
    また、「やる気」も訓練のスピードに大きく影響します。何もしたくない犬に何かさせるのは、何でもやりたい犬に何かさせるよりも忍耐が必要です。
    もう1点、極端に怖がりな犬・訓練する環境に大きなストレスを感じる犬は、その環境下での訓練が困難です。犬への多少のストレスは覚悟で臨まなければいけません。

  • しづらいと言えます。しかし、歳を取っている犬が学ぶ能力をなくしているからではありません。問題行動がある場合、その問題行動を続けてきた期間が若い犬よりも長く、問題行動が「定着」してしまっているからです。
    また、高齢犬で目や耳の機能が落ちている場合や、気力に欠けている場合には、訓練がしづらいと言えます。

  • 手元にやってきたその日から訓練を始めるのが望ましいです。詳しくは、子犬の成長過程をご参照ください。

  • 必要であれば使うこともあります。体罰については、体罰についてを熟読ください。

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